42.195km
2018年11月01日
パワーが欲しいときに聴く曲
優です。
最近、通勤中は音楽をよく聴いています。
気分によっては読書したりぼーっとしたりもするのですが、
今はある曲にパワーをもらってるんです。
曲のタイトルは、「42.195km」
ぴーん、ときた方!
そうなんです、
マラソンの走行距離がまんま曲名になっているんですよ。
大阪マラソンの2014年公式テーマ曲に使われていたらしくて、歌詞はぜーんぶ関西弁。
疾走感あふれるメロディーに、
耳にするこちらまで一緒に走ってる気分になっちゃう
歌っているのは『コブクロ』のおふたりで、
昔から有名な男性デュオです。
たぶんわたし、世代的にはドンピシャ(だと思う…)
くらいなのに、コブクロさんの歌をちっとも知らなかったの。
それがどうして今、こんなにも聴くようになったかというと、
Aスタジオ、というトーク番組を視ていて、
(録画していたものなので、放送されたのはずいぶん前かな)
歌っていた曲がとても素敵で…
曲もいいし、ハモる歌声もいいしで、
この曲が聴きたくて借りたCDの中に入っていたのが、
冒頭にあげた、マラソンの曲だったの。
テレビで耳にした曲はバラードで、なんとなく持っていたコブクロのイメージはこういうしっとりした歌をよく歌ってるイメージだったのが、
こんな激しい歌も歌うんだ!て衝撃的で…
何度も聞き返してるうちに、気が付いたら、
すっかりお気に入りな曲になっていました
なんといっても歌詞が好き
『なんぼなんでもそろそろ、もう半分はきたやろ?』
『うそや?まだそんなもんかい?ほんまどんだけ長いねん!』
歌詞、なのに、ほんとにぼやいてるみたい(笑)
走ってるマラソン選手はこんなこと思ってるかも、
て想像してにやにやしちゃう。
そして、
『しんどいんはみんな一緒』
『そんなときはもう笑ろといたらええねん』
て、もー、うんうんみんな一緒だよね、
頑張ろなー!て、
気持ちが前向きになれる。
なんでだろ、関西弁で言われるからかな?
育ったのがあっちだから懐かしさもあってか、
言葉がよりストレートに伝わってくるような気がする。
ふぅ、熱弁しちゃった、
このCDの曲は、この曲も含めてどれも、
胸にぐっとくるものばかりで…
コブクロブーム、しばらく続きそうです
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