漫画

2020年03月08日

おいらのぉ 讛 囈!!

どうも己和です。

最近、忙しくて壊れ気味のおいらの上司が歌を口ずさみながら仕事してました。
いくつか歌ってたのですが解ったのは、『黒猫のタンゴ』と『ぴよ子ちゃんの歌』でした。
ちなみに『ぴよ子ちゃんの歌』は昭和のTV番組『ひょうきん族』で片岡鶴太郎さんが
♪ぴっぴっぴっ、ぴ~よこちゃんじゃ・・・(^^♪ とネタで歌ってた歌です。
やさすぃぃ、おいらは、「ひょうきん族は、やめときましょう」と・・・・。

さてさて、今日の写真はある日のおいらのレンタル本です。
結構な頻度で相方と通ってますのでその辺を少しここでお話を。
レンタルって魔物がすんでるよね、返却にいくと借りちゃうではないですか
さすれば、また返却に行く、そして借りる・・・無限る~ぷ(; ̄Д ̄)
まぁ、借りなきゃいいんじゃね?っと言われそうですけどね。

この日は
・怪物事変【けものじへん】 6・7巻
・虚構推理 1巻
・リィンカネーションの花弁 4巻
・舞妓さんちのまかないさん 12巻
・ワンピース

DSC_0270






































さらっと内容を説明すると

・怪物事変【けものじへん】 
 怪物と人の間に生まれた少年・夏羽(カバネ) 
 少年は化狸の隠神と出会い、不可思議な運命をたどる…

・虚構推理 
 怪異たちの知恵を司る神となった少女と不死身の男性の2人を中心に繰り広げられるミステリ。

・リィンカネーションの花弁 
 自らの喉を切裂き,前世から才能を掘り起こす刃“輪廻の枝”。
 強く才能に飢えた高校生、東耶がその刃を手にする…。

・舞妓さんちのまかないさん 
 京都のど真ん中にある花街。舞妓さんたちの「屋形」と呼ばれるおうち。
 青森からやってきたキヨは舞妓さんを目指していたが、今は屋形のまかないさん。
 幼なじみのすみれ(すーちゃん)は舞妓さんに。

・ワンピース
 もう、説明はいりませんね。 (´▽`)

とと、おおよそ女子が借りたのか??
みたいなラインナップですが,すっかり少年誌より(アハハ!)
どれも まだまだ物語は続いておりますので
おいらの独りよがりの感想はまた、いずれ。。。(*・ω・)ノ

あっ、興味ある方はどうぞお読みくださいね~。



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2018年09月19日

「思い出漫画話」に乗っかって

あきです。

9/11のみきちゃんの記事、「思い出の漫画」について
いろいろ書いているのを、改めて私も読んでみて、
私の思い出漫画についても書いてみたくなっちゃった。

あ!! 一緒だあー!!

って思ったのは、私も川原泉さんの作品が好きってこと。
「笑う大天使」はもちろん、「メイプル戦記」とか、
「銀のロマンティック・・わはは」とか、
「空の食欲魔人」とかとか・・
挙げだしたらキリがない。
ほぼ網羅しているかも。
ただここ数年はあまり漫画に触れていなかったせいか、
最新作になるとさっぱり分からない。
・・ああ・・
名前を挙げて、作品名を書いていたら読み返したく
なっちゃった。


その次に挙げていた「ダーク・グリーン」っていうのは
知らないけど、そういう地球環境などがベースに描かれて
いる漫画で私が好きだったのは、
樹なつみさんの「OZ(オズ)」。
核ミサイルで地球が壊滅状態になってしまった後の物語なの。
OZっていうのは、核が爆発する前に科学者たちが作ったという
理想郷のような場所のことを指していて、OZを目指して旅する
天才生体学者(だったかな?)の少女と、少女を守りながら
一緒にOZに向かうある傭兵のお話。
「人」や「人でないもの」のいろんな気持ちが絡み合う、
切ないお話だった・・・。
まだ実家の本棚にあるかしら・・・。
取り寄せたくなっちゃった。。。


そうそう。
手塚治虫さんの「ブラックジャック」も好きな漫画として
挙げていた、みきちゃんにお薦めしていたのは、
「アドルフに告ぐ」っていうお話。
手塚治虫さんのはどれも有名で、どのお話も訴えるものが
強くて惹き込まれる。。。
でも、この「アドルフに告ぐ」っていうお話は、実は最初に
読み始めた時はなんだかとっつきにくく感じていたお話なの。
文字も多いし、軽く読めるような感じのテーマでもなかったし。
だけど、丁寧に読み進めているうちに、なんともいえない
気持ちが胸に残って・・・。
きっと、みきちゃんも好きそうだなあって思ってお薦めした
漫画だったの。
漫画好きのみわさんなら知ってるかな?


今はもう描かなくなったけど、私は昔はよく漫画を描いていた
学生だったの。
だからかな、今lupisの作品を執筆するときは、やっぱり
頭にお話に対しての絵やイメージが浮かんできて、それを
見つめながら書いてる・・・その絵やイメージに対して、
メンバーの声でその世界が流れているのを、「文字」にして
世界を作っていくような感じ。

そう思うと漫画も、今の私の表現力の基礎の一つなんだなあ
って思います。

表現の原点を見つめ直すためにも、また漫画を手にして
楽しんでみようかな。
(って・・単に読み返したくなっちゃっただけ



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2018年09月11日

思い出の漫画

こんにちは。みきです。

9/3の記事、己和さん思い出のレコード、
私も聞きたかったなっ。
ちょっとしたトラウマを植え付ける『鏡の声』って!?
ぜひ己和さんに再現してもらいたいところです☆

さて、そんな己和さんから「すごく記憶に残っている漫画とかある?」と聞かれて、ちょっと振り返ってみました。
漫画はあまりたくさんは知らないけど、浮かんだものを3つほど挙げてみたいと思います

ひとつ目。
川原 泉さんの『笑う大天使(ミカエル)』

ふとしたときに読み返してみたくなる漫画。
お嬢様学校で、猫をかぶって清く正しい姿を演じている女生徒3人の日常が描かれています。
ほのぼの、まったりとした何とも言えないゆるーい世界で、
読んでるこっちもゆるーく楽しい空気。
コミカルな会話の中に、ユーモアもあればシニカルさもあって、とにかく面白い
久しぶりに読み返したくなっちゃった。


そして二つ目。
佐々木 淳子さんの『ダークグリーン』

記憶に、というか、とても印象に残っている漫画です。
世界中の人が同じ夢を見る。その夢の中で人間は正体不明の侵略者と戦っていて、その夢から抜け出せない人は現実の世界で植物人間状態に、夢の中の死は現実となる。
主人公がその謎を解いていくのですが、奥に環境問題という大きなテーマがあって、これからの世界へ警鐘を鳴らしている。そんな作品でした。

これを読んだのは高校生の時で、ちょうど自然破壊などの環境問題にとても関心を寄せていた頃だったので、読み終えた後、心にズシンときたのを覚えています。
もう途中のストーリーはあまり詳しく覚えてはいないけど、
ラストのシーンだけは今でもハッキリと残っています。

そういえば、映画でも同じような感じで心に刻まれたラストシーンがあったな。
映画『ターミネーター2』
暗い中を走っている映像で、車のライトに照らし出された
道路が映っているだけの描写。それが強烈に残っていますね。

訴えるものの強さ、物語のメッセージっていつまでも心に残るものなのだなと思います。

あ、いつの間にか思考が映画に移っちゃった(^-^;
3つ目は次の記事に書きますね。よかったらまたお付き合い
くださいませ
以上、みきでした。


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2018年06月20日

『兄の嫁と暮らしています。』

みなさま、どうも、己和ですっ (。・ω・)ノ゙

さて、タイトルですが、何かと申しますと・・・
ハイ、( -д-)ノ 漫画です。

タイトルだけ見ると少年誌にありそうなタイトルですが
あっ、でも ヤングガンガンで連載だから少年誌より
なのかな?
とはいえ 内容はとても優しい、時にせつない、
家族のお話です。
作者は「くずしろ」さんです。

本の裏のあらすじ説明には、いつも

『他人だけど家族』━━
(中略)
日常センシティブストーリー

と書かれてあります。オイラの心をくすぐる感じ
しかも絵もきれい!!

内容は、主人公の高校生は両親を早くに亡くし
兄と二人で生活してきた。
その兄も半年前に結婚して兄夫婦と3人新しい生活を
始めた矢先、兄が病気で亡くなります。
残された 主人公(妹)と兄の嫁はそのまま一緒に暮らします。

一話の最後に 
「兄の嫁と暮らしています ただ それだけの話しです」
と書いてあります。
なんだかちょっと せつなくて心に感じるものがありました。
当たり前なんだけど、人はいろんな人と関わりながら
生きている,そんな感じがします。
なんというか義理だけど二人の姉妹の関係、
少しずつ変化していくんだけどとても愛おしくなります。
それに、猫も居るよ

どきどき、わくわく。爽快感!のような感じをお求めの方には
おススメできませんが、ゆっくりと優しい、ちょっとせつない感じが
好きな方にはおススメですよ。
ただ~し感想はあくまで個人的意見です。
今は4巻まで出ていま~す。

あと、もひとつ面白いなと感じたのは、
カバー裏表紙がカバー表紙と連動した感じで
『兄と兄の嫁と暮らしています』
としてイラストが書いてあります。
3人だったら・・・・って感じでしょうか。





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2017年06月16日

漫画の思い出

優です。

先日のみわさんの記事を読んでいたら、学生時代を思い出し
ちゃいました(^-^)

わたしもよく、朝まで本を読みふけった口なのですよぉ~、
ふっふっふ。

何度授業中に、
(あぁ、目を開けたまま眠る方法が、、
あれば…なぁ……Zzz.....)
と夢見ていたことでしょう。
(よいこは真似しないでね^-^;)

漫画もよく読みました。
高校生にもなれば、大量の文庫本を貸し借りし合うのが常で、
いつもカバンの中は本でぱんぱん。
入りきらずに手提げ袋を持って山道をよいしょよいしょと
登っていました。

片道約1時間、うち半分は登山という田舎っぷりだったので、
持ち運びもひと苦労。

中でも当時仲間内で流行ったのは『ぼくの地球を守って』と
いう日渡早紀さんの漫画です。

通称『ぼくたま』と
呼ばれていて、全21巻がグループ中を回っていました。
地球ではない惑星で生まれた少年少女たち複数名が、現代の
地球に転生して普通に生活している最中、徐々にかつての
記憶や能力を取り戻して、葛藤していく…。

という、壮大でファンタジックな内容に引き込まれて、
夢中になって読んでいました。
そういえば、この『ぼくたま』には続きがあるみたいで、
本屋で見かけて「こ、これは…!!」と気になりながらも
まだ手に取れていないなぁ。あきちゃんも書いていたけれど、
わたしも、漫画でさえさくっとなんて読めなくて、とことん
ひたってしまう性分なので、今手にするのは、危険。

日常生活に支障が出てしまう;

あ~、それにしても、
みわさんの紹介してくれてた漫画、とっても面白そう。
タイトルにある『季語譚訪』という部分、響きが素敵。
わたしも読みたくなっちゃった~(≧▼≦)


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lupiswork2 at 22:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)mixiチェック
lupis -るぴす- とは
「演読」というlupis独自の
オリジナル表現・作品にて
舞台活動をしているグループ
です。

演読の他、朗読やちぎり絵、
切り絵、絵画等の芸術的な
ものとのコラボも図りつつ、
幅広い表現活動を手がけて
いこうと試みております。

作品の傾向としては、
「優しさ」「安らぎ」「和み」
と、心温まるものをテーマと
しており、演じ手とお客様と
の間で生み出される   
『優しい心・空間創り』
を理想として取り組んでおり
ます。

どうぞよろしくお願いします。oO

HPはこちら
https://lupiswork.wixsite.com/lupis