lupis -るぴす-　演読＆朗読～音と心と想像と～

こんにちは。
みきです。

lupisの演読公演、無事に終わりました
会場に足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。

今回の公演にあたって思っていたことを少し書いてみようかな、
と思います。
私が今回演じたのは、『比翼のきもち』という作品です。
lupis作品の中で、とても好きなお話のひとつです
以前にも公演で読んだことがあるのですが、再演にあたって
より作品に近づけるような、そんな読みを目指したいな、という思いで
取り組み始めました

じっくりと作品のと向かい合って作りたかったのですが、私事ながら
母が夏の終わりに亡くなったこともあり、作品に取りかかるのが
他の演者さんよりも遅くなってしまって、正直なところ焦る気持ちが
ありました。
けれど今の自分なりの精一杯は出せたかなと思います。
だから、無事に演じることができて今は少しほっとしています。

『比翼のきもち』は、とても深い思いやりのある作品なので、
またいろんな方に聞いていただける機会があればいいな、
と願っています













観に来ていただいた皆さま、来れないけど応援の気持ちを送って
くださった皆さま、感謝しています。
本当にありがとうございました

また、可愛いお花やお菓子を差し入れてくださった方々にも、
とても感謝しています。
ありがとうございました。

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