日渡早紀

2017年06月16日

漫画の思い出

優です。

先日のみわさんの記事を読んでいたら、学生時代を思い出し
ちゃいました(^-^)

わたしもよく、朝まで本を読みふけった口なのですよぉ~、
ふっふっふ。

何度授業中に、
(あぁ、目を開けたまま眠る方法が、、
あれば…なぁ……Zzz.....)
と夢見ていたことでしょう。
(よいこは真似しないでね^-^;)

漫画もよく読みました。
高校生にもなれば、大量の文庫本を貸し借りし合うのが常で、
いつもカバンの中は本でぱんぱん。
入りきらずに手提げ袋を持って山道をよいしょよいしょと
登っていました。

片道約1時間、うち半分は登山という田舎っぷりだったので、
持ち運びもひと苦労。

中でも当時仲間内で流行ったのは『ぼくの地球を守って』と
いう日渡早紀さんの漫画です。

通称『ぼくたま』と
呼ばれていて、全21巻がグループ中を回っていました。
地球ではない惑星で生まれた少年少女たち複数名が、現代の
地球に転生して普通に生活している最中、徐々にかつての
記憶や能力を取り戻して、葛藤していく…。

という、壮大でファンタジックな内容に引き込まれて、
夢中になって読んでいました。
そういえば、この『ぼくたま』には続きがあるみたいで、
本屋で見かけて「こ、これは…!!」と気になりながらも
まだ手に取れていないなぁ。あきちゃんも書いていたけれど、
わたしも、漫画でさえさくっとなんて読めなくて、とことん
ひたってしまう性分なので、今手にするのは、危険。

日常生活に支障が出てしまう;

あ~、それにしても、
みわさんの紹介してくれてた漫画、とっても面白そう。
タイトルにある『季語譚訪』という部分、響きが素敵。
わたしも読みたくなっちゃった~(≧▼≦)


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lupiswork2 at 22:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)mixiチェック
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「演読」というlupis独自の
オリジナル表現・作品にて
舞台活動をしているグループ
です。

演読の他、朗読やちぎり絵、
切り絵、絵画等の芸術的な
ものとのコラボも図りつつ、
幅広い表現活動を手がけて
いこうと試みております。

作品の傾向としては、
「優しさ」「安らぎ」「和み」
と、心温まるものをテーマと
しており、演じ手とお客様と
の間で生み出される   
『優しい心・空間創り』
を理想として取り組んでおり
ます。

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