子宮筋腫・がん
2017年01月24日
小さいもの
どうも、巳和です。
猫好きの多いlupisメンバー。
私もその一人。(と言っても犬も好きだしハリネズミも好き
だし動物全般結構好きです。)
我が家には『ひめ』ちゃんと呼ばれている猫がいます。
義弟1号がつれて帰ってきてから、おおよそ15年ほどに
なります
人間で言うと80歳ぐらいのおばあちゃんだそうです。
その『ひめ』に最近、腫瘍が見つかりました
同じらしく、しかも結構は大きさになっていて切除した方が
いいと言うことになり、手術しました。
開腹してわかったのですが、肝臓にも転移していてそちらも
切除しました。
日帰りの予定でしたが、かなり切ったのでその日は
帰れませんでした。
日帰り予定だったのでその日迎えに行った義弟1号は
「つれて帰って~」と言わんばかりに鳴いてズリズリ
近寄ってくる『ひめ』に痛くても何もしてやれない自分に
悲しくなったそうです。
それを聞いた私たちも悲しくなりました。
翌日、私も一緒に迎えにいきました。
声が枯れていて「にゃー」がかすれていました。
家に帰ると水を飲んで、うろうろ家を確認してから寝ました。
寝ているときも、息をしているか心配で皆で何度も確認して
しまいます。
そして、『よかった』と安堵します。
こんな小さい身体でよく頑張ったなと、あんなに大きくなる
まで気がつかなくてごめんねと。
今は、たくさん寝て、食べて、一日でも早く元気になってね
と願うばかりです。
いつか、きっと、来る別れ、ですが、でも、まだ、まだ、
一緒にいたいです。
人間のエゴかも知れませんが。。。。。
そうそう、余談ですが動物病院で『ひめ』の検査時に初めて
「お母さん、ちょっとこっち押さえてて下さい」
って獣医さんに言われまして・・・
『おっ、オカアサン・・ですか?・・・』
えっ、そうなのか?
思わず「先生、お母さんは家にいます、私はお姉さんです」
って言いそうになったよ。あははっ。
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