効果音

2018年03月07日

輪唱と効果音

あきです。

先日、カルチャーで「怪談」作品に取り組んだことを
お話しました。

1月~3月の間は、なるべく気持ちの解放や、
表現の広がりにつながるようなレッスンをしようと
思っています。

怪談話もそのひとつでした。

ということで、その次に試みたのが「輪唱」と「効果音」。

擬音の多い題材をもちいて、輪唱や効果音を人の声で
演じることで、作品世界の雰囲気を広げるレッスンを
しました。

最初は、「難しいー!!」と、眉をひそめあっていた
生徒さんたちでしたが、見本を見せながら少しずつ
理解と想像ができてきたようで、地文を演じている人に
合わせて、綺麗な音を入れるようになりました。

始めは、地文に対して一人の輪唱・効果音だったのが
次は二人に追加し、最後は三人へと。

音が感じさせる「感覚」を感じてもらいたくて、
私も混ざって演じてみました。

音の響き、そして重なりにもこだわって演じる。

その楽しさをもっとレッスンを通じて行いたいなと
思っています。



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lupiswork2 at 14:00|PermalinkComments(0)mixiチェック
lupis -るぴす- とは
「演読」というlupis独自の
オリジナル表現・作品にて
舞台活動をしているグループ
です。

演読の他、朗読やちぎり絵、
切り絵、絵画等の芸術的な
ものとのコラボも図りつつ、
幅広い表現活動を手がけて
いこうと試みております。

作品の傾向としては、
「優しさ」「安らぎ」「和み」
と、心温まるものをテーマと
しており、演じ手とお客様と
の間で生み出される   
『優しい心・空間創り』
を理想として取り組んでおり
ます。

どうぞよろしくお願いします。oO

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