劇団

2014年06月06日

客演 :感想・観想・完走・・・

どうも、己和です

6月1日に公演最終日を終えました。
応援してくださった方々、ありがとうございました。
無事になんとか無事に終了しました。

今回の公演は劇団『夢幻月』には珍しく3回公演と言う少なさ。
(いつもは倍ぐらいしております)
そして実は台本が出来てから公演期間までの短い期間の中でいろいろな出来事がありました。

個人的にはとにかくとてもとても考えさせられた事ばかりで・・・。
自分自身に腹が立って悔しいと言う感じです。
 
「悩む」と「考える」は違うということ…私は「悩む」ばかりで「考え」ていない
つまり、う~んう~んと私悩んでます・・と考えてる姿勢はあるのだが、
”どうやってそれを解決するか?”
とか、
”どうすれば出来るか?”
とかを真剣に考えていない。
そして努力もしていない。
解決を欲していない。。

誰かがそれに対して意見をくれるので、聞いているうちに解かった気になって自分でそれ以上考えない。
誰かが何かをいってくれるのを待っている待ちの姿勢が多い。
無自覚に無責任になっている。
その無責任な事を自覚できていないので回りにどれだけの迷惑をかけているかを理解していない。
周りが懸命に時間を割いてフォローしているの に…まだまだ出来るのに私は十分努力しています。
「もういっぱいいっぱです」をアピールして結局自分の事しか考えていない。
自分のこなすべき仕事(この場合お芝居の事)を無責任に放棄している。

欲がなさすぎ…もっと演技に対して貪欲にならないとだめ。
「解からないこと」を「解からないまま」終わらせない。

あ・・なんか言われた事とかを書いてたら・・うわ~だめだめ役者だ
もしかしたら「ちょっと酷いのでは?」と思われるかも知れないが・・
これにはふか~い訳があるのですよ

それはまた次回・・・・


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lupiswork2 at 13:39|PermalinkComments(2)TrackBack(0)mixiチェック
lupis -るぴす- とは
「演読」というlupis独自の
オリジナル表現・作品にて
舞台活動をしているグループ
です。

演読の他、朗読やちぎり絵、
切り絵、絵画等の芸術的な
ものとのコラボも図りつつ、
幅広い表現活動を手がけて
いこうと試みております。

作品の傾向としては、
「優しさ」「安らぎ」「和み」
と、心温まるものをテーマと
しており、演じ手とお客様と
の間で生み出される   
『優しい心・空間創り』
を理想として取り組んでおり
ます。

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