作品
2016年01月18日
新作(執筆):「心の器 -成就-」
この作品が、次の作品へのバトンになっている感覚が、
私の中に走り巡っているから。。。
あきです。
新作「心の器 -成就-」が完成。
今まで書いた雰囲気とはちょっと違った感じの作品となってます。
おそらく、25~30分くらいの作品・・かな?
lupis作品にはないタイプの物語なので、文章の流れや語調などに
いつも以上に注意しながら書いてました。
できればあと2、3話書いて、シリーズ的にしたいなあ~と、考えて
いるんだけど。。。
この「成就編」を思いついた時点で、その他のお話も同時に浮かんで
いたのだけど、どれを優先して書き始めようか、すごく迷う(^^;
いったん書き始めたら、またしばらく頭の中が大忙しになるから、
今の制作作業と並行してできるよう、気力・体力の調整も必要だし。
でも・・・
役者陣も、解釈や、読み込み、役作りと、個人作業を黙々と頑張って
いるんだものね。
私も私ができることを黙々と、「ひとつひとつ、丁寧に」頑張ろう。
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2015年10月10日
新作(執筆):「切り絵の招待状」
「切り絵の招待状」という作品が完成しました
10~15分くらいの短いお話です。
お話のネタを思いついたのは、一昨日。
執筆したのは昨日。
カルチャーの発表会でも使えるように、1カ月くらい前から
「もう1作書かなくちゃ」とは思っていたものの、
リーディングBOXの準備や、次のイベント企画などに追われていて
全く執筆の時間をもてなかったので、実は「早くしなくちゃ」
と内心焦ってたんです
・・・・わー・・・ほんと、書けてよかったー・・・ほんと・・・(^^;
お話思いついてよかったよー・・・
間に合わないかと思った。。。
とまあ・・・
こんな感じで、今回の完成は、「書けてよかった安堵感」でいっぱい
です
でもね、やっぱり「書く」からには、私らしさというか、lupis作品らしさ
というか、そういうのを入れたくて、工夫はしました
どんな工夫かというと、
前に書いた「小鳥の文通」というお話とセット作品としても構成
できるような繋げ方をしたのが一点。
あとは、いつも大人対象のお話が多いのだけど、この作品は子供
たちにも聞いてもらえるよう、感じてもらえるよう・・書きました。
メンバーのうち、まずはみきちゃんに目を通してもらって、
「良かったよ。特にラストがいいと思ったよ」
というOKの言葉ももらえたし。
もちろん、カルチャーだけでなく、lupis公演で演読として上演する
予定作品にも加わったので、良い作品に仕上げて、お客様に
お見せしたいと思います
いやー・・・なんか、ほんと、今回はほっとしたなあー(苦笑)
これで、lupisの演読作品、52作品になりました
がんばります
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2015年07月23日
あきの言葉の音 -9
どっちだろう?
人見知りだけど
人が好き
臆病だけど
いたずら好き
外出好きだけど
お家時間が好き
計画派だけど
おおざっぱ
泣き虫だけど
強がりで
強がりだけど
甘えんぼ
一人でいるのは不安なのに
一人でいたかったりする
でもそういうの、
きっと私だけではないね
※「lupisの言葉」にある作品は、lupisにとって大切な作品ですので、
無断で複写・使用することはお控えくださいね。
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2012年09月08日
作品タイトルって byあき
作品タイトルって、つけるのが意外と難しいなあって思います。
他の作家さんはどうしているのかなあ?
これはネーミングセンスが問われる問題だけど・・実際、身の周りのものに対して自分がつけている名前を思い返してみると、私ってつくづくネーミングセンスがないなあ、って感じます(苦笑)
ダックスフンドのぬいぐるみ ⇒黒かったので、Blackの「B(ビー)」ちゃん
ゴリラのぬいぐるみ ⇒ゴリラの「ごり」ちゃん
きりんのぬいぐるみ ⇒ちょっと考えて、きりんの「りんりん」くん
うさぎのガラスの飾りもの ⇒ちょこっとひねって、「うさまる」くん
青い鳥モチーフのアクセサリー ⇒なんのひねりもなく、「幸せの青い鳥」ちゃん
「そのまんまやん」
って、つっこまれること間違いなしの名付け方です
ちなみに私は大阪出身なので、ボケとツッコミは生活の一部だったりします。
まー・・私自体は、ツッコミを夢みる「ボケ派人間」ですけどね。。。
だから、朗読タイトルはほんと、感覚を研ぎ澄まして、描いている世界にマッチするような・・、みんなが作品の雰囲気を受け取りやすいようなタイトルを、・・って思ってつけてたりします
もちろん全部が全部じゃなくって、中にはぱっとひらめいたまま付けているタイトルもあるんですけどね~。
<ひらめき系タイトル>
「夢祭り」 「王さまになりたくて」 「比翼のきもち」 「初恋旋律」 「終わりなき嘘」など・・
<ちゃんと頑張って考えた系タイトル>
「僕、時々ハイド」 「トランク旅行」 「白の季節」 「溶ける心」など・・
どうでしょう・・。
どっちもどっち?
もうすぐ、またひとつ作品が書きあがるから、いい名前(=タイトル)をつけてあげたいなー。o O
ちなみに今書きあがりそうな作品は「ひらめき」+「思考」のタイトル。
言葉の響きはぱっと思いついたので、そこにちょっと「考え」を加えて題名付けしようと思ってます
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2012年07月29日
立ち上げ話 by製作
今日は「lupisの立ち上げ」について、ちょっこっとおしゃべりを
最初の最初に「自分たちの表現活動を始めよう」って言い出したのが、あきさんでした
それに対して、「一緒にいい表現を創っていこうね」って答えたのが、みきさん
そこから、「全部、手探りでのスタートだけど、一緒に活動しませんか?」って、あきさん・みきさんが声をかけ、「もちろん! いいよー」って快く賛同してくれたのが己和さん
あきさんは、「みきさんも己和さんも、途中で飽きたり・放り出したりしないで、私の作品をしっかり見つめ続けてくれる人」と感じたらしく、作・演出1人、役者2人、でのlupisがスタートすることとなりました。
何から何までゼロスタート、特に製作的な面では(申し訳ないことに)、しっかりした指示も出せないような状況でした。。。
それから、製作・お手伝いチームが増え、よちよち歩きな製作ながらも(今も、ですが)、オリジナル作品での朗読表現を、「lupisらしく」一生懸命育て始めていたところに、優さんがメンバーとして合流
優さんはメンバーに入る前、「私はlupisのファンだから」なんて嬉しいことを言ってくれた人です。
それでやっと、lupisの役者は3人になりました
とはいえ、作家・演出が「作・演出だけ」に、役者が「役者だけ」に専念できるような状況じゃなく、みんなで・・っていうような状況です。
まだまだ小さな集まりです。
それでも一歩ずつ。一歩ずつ。。。
みんな「人」として魅力ある人たちばかりだから、これからも一緒にがんばっていけたらいいなあ、と思っています。
もちろん、新メンバーとなるような人との素敵な出会いもあればいいなあと思っています。
そして何より、一緒に和み合えるお客様との出会い。。。
「表現空間」は、創り手だけで完成するものじゃなく、お客様が「観る」、「聴く」ことをしてくださることで、作品を一緒に彩ってくれるものです。
その、一緒に作品を彩ってくださるいろんなお客様との出会いを、これからもっともっと作っていけたらいいなあと思っています
「立ち上げ」の時の気持ちを忘れず、がんばろう
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