ペンギン

2018年02月16日

インフルエンザの副産物

インフルエンザ、流行っているようですね。

特にB型と呼ばれるものが、

今年は早くから猛威をふるっているとか。

こわいな~、気を付けよう!

手荒いうがい、徹底!

 

と思って実行していたはずなのに、、

うちの子がしっかり感染していました。

(引きこもり生活を終えて、今は全回復です)

 

B型は、A型と比べると比較的軽度といわれています。

うちの場合も高熱は出ましたが、

気づいてすぐに病院で薬を処方してもらえたので、

熱は3日目には下がりました。

でも乳幼児は2次感染防止のため、

さらに3日は外に出られません。

そこで、部屋遊びに付き合う傍ら、

前からお願いされていたぬいぐるみを作ることにしました。

 

ジャン!


1


これは、子供が紙で自作したペンギン。

ちゃんとお腹に紙をつめこんで膨らませていて、

倒れない作りです。

このペンギンの「ぺんた」にお友達が欲しい、

と昨年からずーっとせがまれていたんです。

 


「ママ、へたっぴだよ?」

「へたでもいいよぉ~(><)」

 


こんなせがまれ方をして、断れる親がいるかしら。

(いや、いまい←反語)

 

そんなわけで、型紙探して切って、

簡単に作れそうなフェルトのペンギンにチャレンジ。

時間はかかったけれど、なんとか完成しました。

こちらです。

2



命名、「ぎん」

 

縫い目の粗さやリボンの位置がズレているのは

ご愛嬌、ということで

完成するまでのあいだ、

フェルトを切るときから周りをうろうろして、

「まだ?」「まだ!」のやりとりが幾度も繰り返され、

首を長ーくして待っていた息子と「ぺんた」

記念撮影の瞬間です



3


ふたり合わせてぺんぎんだー! !」


名付けでも子供と頭をひねりました(笑)

 

普段、なかなか時間をとってあげられないので、

親子時間がもてたのは思わぬ病の副産物。

下手ながら、完成できたのも嬉しい( 〃▽〃)

お裁縫は、得意ではないけど嫌いじゃない。

そういえば子供の頃、わたし自身も、

親戚のお姉さんに作ってもらったお人形を
大切にしていたっけ…


子供にとって、手作りの人形は特別なもの、なのかも。

次は、もうちょっと上出来な作りになるように

またがんばってみようかな~p(^-^)q

 

優でした



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「演読」というlupis独自の
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