2012年05月21日
一番最初の朗読作品 byあき
「夢祭り」
これが「朗読用」として私が初めて書いた作品のタイトル。
「朗読というジャンルの表現に挑戦してみよう」
そう思って、「自分たちらしい朗読を演るには?」と考え合って。。。
お芝居を目指していたときもそうだったけど、朗読においても私たちがお客様に届けたいものは、「優しさ」とか「楽しさ」とか「和み」的なもの、だよねって活動するための「核」みたいなものが浮かんでいて。
だから、そういう「届けたいもの」を創る側・観る側、一緒に感じあえるようなお話を、lupisらしいお話を書けないかなあと、ふと、そう、本当にふと、思い始めたのが「朗読用」のお話を書き始めたきっかけ
(それまでにお芝居用の戯曲は何作か書いてはいたんだけど、朗読用としては・・それが最初なの)
「朗読用、ってどう書けばいいのかなあ」
「どういうお話を書こうかなあ」
って、書き始めるまでは、いろいろ頭で考えちゃってたのが、ある時「これだ!」ってパッとひらめくものがあったの
ちょうど今くらいの季節だったなあ~、新緑の季節で、日がちょっぴり長くなっていて
電車の中から見える夕陽が綺麗で・・・。
「書こう、書こう、とするんじゃなくて・・」
「そうだ、そういうんじゃなくて、まずは”感謝の気持ち”を私なりに表すとしたら・・?」
「今の私がここにいるのは・・やっぱり母がいて、父がいて、それから・・」
「それを”音”として心を込めて表したなら・・?」
そんな気持ちの流れでパッと何かが繋がり、生まれた作品です
「夢祭り」
何度か公演してはいますが、もっともっといろんな方と感じあえる機会をもって、お客様の感想に触れられたら素敵だろうなあ・・なんて思ってます
ご訪問ありがとうございます。
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これが「朗読用」として私が初めて書いた作品のタイトル。
「朗読というジャンルの表現に挑戦してみよう」
そう思って、「自分たちらしい朗読を演るには?」と考え合って。。。
お芝居を目指していたときもそうだったけど、朗読においても私たちがお客様に届けたいものは、「優しさ」とか「楽しさ」とか「和み」的なもの、だよねって活動するための「核」みたいなものが浮かんでいて。
だから、そういう「届けたいもの」を創る側・観る側、一緒に感じあえるようなお話を、lupisらしいお話を書けないかなあと、ふと、そう、本当にふと、思い始めたのが「朗読用」のお話を書き始めたきっかけ
(それまでにお芝居用の戯曲は何作か書いてはいたんだけど、朗読用としては・・それが最初なの)
「朗読用、ってどう書けばいいのかなあ」
「どういうお話を書こうかなあ」
って、書き始めるまでは、いろいろ頭で考えちゃってたのが、ある時「これだ!」ってパッとひらめくものがあったの
ちょうど今くらいの季節だったなあ~、新緑の季節で、日がちょっぴり長くなっていて
電車の中から見える夕陽が綺麗で・・・。
「書こう、書こう、とするんじゃなくて・・」
「そうだ、そういうんじゃなくて、まずは”感謝の気持ち”を私なりに表すとしたら・・?」
「今の私がここにいるのは・・やっぱり母がいて、父がいて、それから・・」
「それを”音”として心を込めて表したなら・・?」
そんな気持ちの流れでパッと何かが繋がり、生まれた作品です
「夢祭り」
何度か公演してはいますが、もっともっといろんな方と感じあえる機会をもって、お客様の感想に触れられたら素敵だろうなあ・・なんて思ってます
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