2014年04月02日

調布朗読会~観客視点~

この間の日曜日、みきちゃんが出演した調布朗読会は、純粋に「観客視点」で観ることができました~
100人くらいの、とても居心地の良いホール空間。
るぴすの稽古や公演でみきちゃんの演技はずっと見てきたので、だいたいどんな感じか想像できていたつもりだったけど、意外にもいつもとはちょっと違う雰囲気に感じたなあ。。。
いつもの動きのある演読じゃなかったせいかな?

マイクを通して聞こえる声は、とても柔らかくて、あったかい朗読だった・・・(親バカだな、私
今回は、急に決まった参加だったし、外部企画でもあったから、動きなんてつけたらダメかも・・と思って、るぴすならではの演出はつけなかったんだよね。
いい感じで朗読していただけに、
「やっぱり動きもつけてあげればよかった~
なんて思って観ていたら、ラストの部分・・・
みきちゃんの手がふわっと動いていました!!!
それがまた自然で・・・
みきちゃんの中に、るぴすのスタイルがもう根づいていて、自然なものとなっているんだなあって思うと、なんだか嬉しい気持ちと同時にわくわくしてました

今度、参加するときは最初からしっかり演出してあげたいな。

byあき


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lupiswork2 at 17:41│Comments(2)TrackBack(0)mixiチェック あきの部屋 | 公演・イベントのお知らせ

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この記事へのコメント

1. Posted by 樹   2014年04月02日 19:59

あれ?気のせい?
あきさん、いつのまにか「演出家視点」になってるじゃん(笑)
演出家視点がすっかり根付いているからなのかもしれないなぁ~

とはいえ、お客さんの視点から、外部の会場の雰囲気を味わいつつ
みきさんの朗読を聴くのは、新鮮な体験だっただろうなぁ~

準備期間も短くて、いつもとは違う会場の雰囲気の中で、
今まで積み重ねてきた、るぴすスタイルの稽古の成果を
急きょ決まった舞台で、発揮できたことは、
みきさん自身、自信になっただろうし、
あきさんにとっても、みきさんの成長を感じとることができた
良い機会になって良かったですね!! 
2. Posted by あき   2014年04月02日 22:57
きゃー(>▽<)
ほんとだ!!
いつの間に演出視点に・・・(笑)
さすが樹さん。。。
つっこみどころをよーく分かってらっしゃいますね(^^;

うふふ。
でも、おっしゃるとおりとてもいい経験をさせてもらいました。
私にとっては、「観客」としてメンバーを観るという新鮮さが
何よりの勉強でした(笑)

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lupis -るぴす- とは
「演読」というlupis独自の
オリジナル表現・作品にて
舞台活動をしているグループ
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演読の他、朗読やちぎり絵、
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ものとのコラボも図りつつ、
幅広い表現活動を手がけて
いこうと試みております。

作品の傾向としては、
「優しさ」「安らぎ」「和み」
と、心温まるものをテーマと
しており、演じ手とお客様と
の間で生み出される   
『優しい心・空間創り』
を理想として取り組んでおり
ます。

どうぞよろしくお願いします。oO

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